【満腹確定のボタン鍋セット】京都大原 旅荘茶谷 宿泊記

旅荘茶谷のクチコミ・感想はこちら

アクセス

京都駅前から京都バスにて大原行きに乗車して
終着の大原バス停まで1時間少々。

出町柳付近からだと40分ほど。

バス停のすぐそばにトイレがありますのでその前にある階段を下る。

「寂光院」の方向へ進みます。

ここを真っ直ぐ進むと寂光院。
旅荘茶谷は左折して車道沿いを歩くとすぐ見えてきます。

到着。大原バス停から徒歩で10分かからないくらいです。

部屋・館内

お部屋にイン。一人で利用するには充分な広さです。

民宿的なポジションのお宿なようで
風呂、トイレ、洗面所は共用です。

布団は自分で敷くスタイル。

布団敷いて着替えたら大浴場へ行きます。

利用時間は16時から22時で翌朝は利用できないのが残念。

この日は23時までやってますって言ってたかな。

タオルは脱衣所に備え付けられているので部屋から持っていかなくていいのがナイス！

でもバスタオルって感じじゃなくフェイスタオルっぽいのしかなくて
ちょっと身体拭きにくい＼(＾o＾)／

ウォーターサーバーがあるのはいいですね。

洗面所。

女性用の方はゴージャスみたいです(・∀・)

そしてお風呂（ ﾟωﾟ ）

曇っててほとんど分からんね←
小さめの浴槽なんで先客が3名もいると厳しいですが
宿の規模がコンパクトなんでそこまで困らないかと。

お湯は温泉ではありませんがジェットバス仕様です。

玄関横にある共用コーナー。

電子レンジ、ポット、冷蔵庫が備わっております。

書籍コーナーで難しい書物を借りて部屋で読んでたら電話が鳴って
夕食の準備が出来たとのことでした(・∀・)

周りの部屋でも次々に電話が鳴ってて笑った。

夕食

部屋は別館にありまして食事の際は
食事処がある本館へ移動することになります（ ﾟωﾟ ）冬はちょっと寒い

本日の夕食は牡丹鍋プランにしました。

「お手頃に牡丹鍋を食べたい！」って思いで色々探し回った結果、
こちらの茶谷さんが見つかりました(・∀・)

牡丹鍋は冬季限定プランで他にはシャモすき焼きや味噌豚鍋なんかがあるようです。

鍋用の野菜。下にはデカいお餅もあって食べごたえ抜群。

そしてメインのイノシシ兄貴(・∀・)丹波篠山の天然猪らしいよ！

ちなみに今年の干支が猪ですが何かバチ当たったりしないですよね？（知らん）
別に亥年だから牡丹鍋食べよう！って思ったわけじゃないんですけどね。

ビール大瓶を注文しました。

普段は生ビールが多い俺ですが何故今回は大瓶なのか( ^ω^ )それは

食事処で注文するドリンクにしてはやけに安かったからだ！

大瓶550円　生ビール400円　発泡酒・チューハイ200円（ ﾟωﾟ ）ｗ

お手頃なドリンクで喉を潤したら早速牡丹鍋スタート！
白味噌が良く合っていて美味しいです( ^ω^ )

ご飯はおひつでたっぷり用意されているんでガッツリよそってモリモリ食べる。

しばらくすると「やべぇ…超絶腹いっぱいだ（ ﾟωﾟ ）」
ラスボスのお餅を鍋に投入して一息ついてたら

「お蕎麦でーす！」どどん

お蕎麦までついてくるのか:(；ﾞﾟ’ωﾟ’):お得すぎ、てか多い←

調子に乗っておひつのご飯全部食わなけりゃ良かった
ビールも腹が膨れるから大瓶じゃなくてグラスにしとけば良かった

ビール大瓶、米、餅、蕎麦。満腹にもほどがある。
特に蕎麦は放置してると伸びるから速攻が重要だ！

食後は外を軽く散歩。雲がなければ星がキレイかもしれない。

部屋に戻ったらゴロゴロして胃の消化を促します。

そしてデザートタイムです（あほ）

志津屋のクリームパン。

パンがふわふわでクリームたっぷり( ^ω^ )

凄まじい満腹状態で就寝。

朝食

8時前にまた各部屋の電話がバリバリ鳴りまして食事処へ。

朝食は普通なボリュームでした( ^ω^ )よかったｗ

湯豆腐もついててホッコリ。

まとめ

民宿的な小さなお宿ですのでやや不便なところや
部屋の防音性に難があったりはしますがそれを補って余りあるコスパがありました。
宿のご主人はやたらと気合入ってて「自転車使いますか？荷物預かりましょうか？」
とかめっちゃ聞いてくれるしｗ

一人宿泊オッケーなので京都一人旅にもオススメ。
そして京都の観光地なのに1泊2食で牡丹鍋食って8640円ですよ奥さん！(・∀・)
京都駅前のドーミーインとか素泊まりで2万円するんですよ！

京都駅から大原までだと片道1時間とバス代が数百円かかりますが
それでも全然お得だと思います。
夕方になると観光客もいなくなって静かだし( ^ω^ )

今度はシャモすき焼きプランで泊まってみたいものです。
おひつのご飯はほどほどにしよう（戒め）

京都旅行2日目につづく