アクセス
函館駅から道南いさりび鉄道に乗車。
終点の木古内駅で下車。
そこから函館バスで「湯の里温泉入り口」バス停まで乗車。
事前に連絡しておくとバス停から送迎してもらえます。
歩いても行けますが徒歩20分くらいかかるので送迎がベター。
未確認ですが時間によっては木古内駅からの送迎もあるとか?
そして函館駅からの所要時間は木古内での乗り継ぎ時間にもよりますが
大体2時間半くらいでしょうか。
到着。
部屋
今回泊まったのは新館の和室。
窓からの眺め。
トイレ。
ウォシュレットが渋い。
洗面所。
アメニティ。
お茶セット。
旅館にありがちな干からびた梅干しみたいなやつ等のお茶うけは無し。
にほんごでたのむ。
カメムシ用のガムテープ完備。
窓も開けてないのに3,4匹くらい常にウロウロしてましたね。
虫がめちゃくちゃ嫌いな人は要注意( ^ω^ )
温泉大浴場
大浴場は3箇所あり全て源泉かけ流しだそうです。
まずは露天風呂へ。
脱衣所とかないのでフロントでカゴを借りていくスタイル。
宿泊客限定で15時以降は貸切風呂として使えるみたいです。
鍵とか渡されるのかと思ったらフロントに置いてるカゴを見て
誰も使ってなさそうやな。それじゃあどうぞ!っていう感じだったので
知らずに入ってくる人もいそうな雰囲気( ^ω^ )w
一応入り口の扉は閉めることができますが普通に中の様子は見えます←
知内温泉は熱いと聞いていましたが露天風呂に関してはちょうど良い温度でしたね。
日によって変わると思いますけど。
そういえばこの露天風呂、一応「混浴」ということになっておりまして
そこが警戒されているのか利用者が少なく自動的に貸切状態になることが多いみたいですw
続いては「下の湯」へ。
ロッカーはコイン式ですが「100円は返ってこない」らしい:(;゙゚’ω゚’):w
おぉ~(・∀・)味わい深い
露天風呂にはケロリンの桶しかありませんでしたが
こちらはシャンプーやボディソープもありますね。
そして噂通りにお湯が激アツ。
初心者はある程度水を入れてから入らないと危ないです\(^o^)/
上の湯へ移動。
こちらは下の湯と違って最近リニューアルされた感バリバリですね。
ロッカーもコイン式じゃなくて安心w
お湯の温度は上の湯がダントツで熱かったですね。もはや熱湯:(;゙゚’ω゚’):
雨の日が続いたり地震が来る2,3日前から温度が上がったりするそうです( ゚ω゚ )
こ、これは秘湯温泉にしか置くことが許されない「秘湯シャンプー」!!!
そんなルールがあるのかは知りませんが( ^ω^ )←
激熱ですが水で埋めて入れるギリギリくらいの温度で入浴すると
身体がビシバシしてきてクセになりそうなお湯でした(謎)
夕食
食事は食堂で。
着席時に大体の料理は揃ってるスタイル。
スタンダードプランなのに生牡蠣が2つも付いてる(゚∀゚)
知内は牡蠣とニラが名産だそうでニラのお浸し。
カキフライに焼き魚。
お刺身。
小鍋にも牡蠣入ってました(・∀・)
茶碗蒸し。
結構お腹いっぱいになるかも…って思ってたら追加でステーキ見参w
何故かカレー味がついてます。
デザートにいちじく?乗せの牛乳プリンみたいなのが出てきて終わり。
お品書きがないのでどれも詳細が分からないw
少食の人は確実に食べきれないボリューム感でした(゚∀゚)
朝食
朝食は普通な量で良かったです( ^ω^ )
夕食、朝食ともにご飯はセルフスタイル。
朝食時はコーヒーもいただけます。
まとめ
最後にヤギのメイちゃんをご紹介しよう。
雨が降ってるので中に引っ込んでて出てこないかも、と言われましたが
覗いたら出てきてくれました( ^ω^ )ぬふふ
温泉熱い!飯多い!と大変男らしく密かに北海道最古の温泉だったりと
バラエティに富んだ温泉旅館でしたね。
日帰り入浴のお客さんが多いのも温泉の良さを物語ってます。
敷布団が薄いのと下の湯のロッカーを何とかしてくれれば
とても良い宿だと思いました( ^ω^ )w
温泉熱い&飯多いで宿候補にはなっていました…
でもサウナがなかったので外しました…
再来月、銀月とバーには行ってみようと思います。
ヒロヒロさん
やはりサウナ重要なんですね\(^o^)/残念
銀月(゚∀゚)きなこ餡が売ってたら必食ですw
バーはもしかしてoctober28さんでしょうか?
でしたら営業日が金土日のみですのでご注意ください!
金土日のみですか…残念。
またの機会に…
きなこ餡覚えときます。