東急ステイ函館朝市 灯りの湯 宿泊記

アクセス

函館駅から出ます。

右を見ます。

見えました(・∀・)近いｗ

駅から徒歩5分もあれば着きますね。

部屋

部屋に入るとドラム式洗濯乾燥機がお出迎え。

上には電子レンジと電気ケトル。

電子レンジって廊下に共用のやつが置いてるパターンが多いので
使おうと思っても面倒になったりしますがこちらのホテルでは部屋にマイレンジが(・∀・)ｗ

2021年に出来たホテルなので室内にフレッシュさがありますね（謎）

空気清浄機と靴の乾燥機。

ゴミ箱が妙に大きい。

トイレ、風呂。

備え付けのアメニティは最小限。歯ブラシくらいしか置いてません。

窓からの眺め。函館山ビュー。
目の前のホテルはセンチュリーマリーナ函館。

ちなみにこれはセンチュリーマリーナから見た東急ステイ、細長いね。

館内

1階にはフロントと何故かアイスクリーム屋さん。

エレベーターの手前にお茶やアメニティのコーナー。

17階はラウンジ兼風呂上がりの休憩スペースみたいな感じになってます。

コーヒーやココアが無料で飲めるのは嬉しい。

夜はBARもやってるみたいですね。

ついついウイスキーの品揃えを見てしまう( ^ω^ )響21年すげぇ！

湯上りコーナーとしては近隣の有名ホテルにも引けを取らない広さ、展望があると思います。

それでは階段登って18階の大浴場へ。

もちろん直接エレベーターで18階にも行けますよ。

こちらの大浴場、男女入れ替え制になっていて
露天風呂からの眺めがオーシャンビューとシティビュー両方楽しめます。

この日の男湯はシティビュー。
が…シティ側だからか目隠しのメッシュカーテンみたいなの貼っててよく見えない＼(＾o＾)／
目隠しなくても本当に市街地なんであまり見栄えが←

翌日のオーシャンビューは露天風呂に目隠しもなく開放感があって良かったですね！

ただ、どちらのお風呂もわりと小さいので人が5人もいると混雑感あり（ ﾟωﾟ ）ｗ

朝食

こちらのホテルは朝食会場がありません。

ホテル名に「函館朝市」と入ってるだけあって
ホテルのすぐ隣に位置してる朝市の提携店舗で朝食という微妙に斬新なスタイル。

ラビスタ、函館国際、センチュリーマリーナといった朝食激戦区の並びに建設が始まった時は
「朝食はどうするんだろう」と思ったもんですがこの手があったか(・∀・)ｗ

部屋には提携店舗のメニューが掲載された朝食専用ブックが用意されています。

「別にホテルの朝食券買わずに直接お店で選んだ方がいいやんｗｗｗ」
って言われないようにするためか東急オリジナルメニューだったり
通常メニューに小鉢を付けたりしてお得感を出してるお店が多い気がします。

函館朝市のイメージ通り？海鮮丼を出しているお店が多いですが
中にはジンギスカンや天丼、ラーメンなんかが食べられるお店もありました。

私は悩みに悩んだ末、活イカが食べられる「はこだて浪漫館」というお店に決めました。

活イカはコリッコリで最高だし小皿で出てきたイカ珍味も美味しかったです( ^ω^ )

こちらのはこだて浪漫館さんは夏になると
カットメロンやメロンジュースがついてきたりウニ入り丼がゴージャスになったりと
お得さがさらにアップするようです。

ちなみにホテルから一番近いお店はこちらの「すずや食堂」
ホテルから出たら目の前ｗ

まとめ

室内に洗濯乾燥機、電子レンジ完備で旅慣れた人にはかなり利便性の高いホテルとなっています。
駅から近くて隣は函館朝市で観光にもバッチリ。

だけど大浴場はちょっと狭い←

近隣のホテルよりも宿泊料金が安めなので総合的に見ると
コストパフォーマンスに優れたホテルだと思いました。