アクセス
函館空港、函館駅からですとバスに乗車で「熱帯植物園前」下車。
目の前がホテルです。
そして函館駅からだと要予約で無料送迎もあります。
宿→函館駅行きの分だけお願いしたのですが
人が少なかったからかタクシーで送ってもらえてゴージャス気分w
館内

今年出来たばかりで広々キレイなフロント。

チェックイン時はおしぼり登場。

ウェルカムドリンクにデトックスウォーター。

さらに珍しいウェルカム団子!
甘酒もあるよ。
近くの銀月さんのみたらし団子です。これ美味いっす!

焚き火っぽく見えるけど実際は燃えてない謎の装置。

山丹服なるものをモチーフにした館内着の貸し出しがあるけど
あんまり説明がされてないみたいで着てる人が少なかった\(^o^)/

お部屋へ向かいましょう。
部屋

部屋は靴を脱いで入るスタイルですね。

スタンダードツインのお部屋です。

海側10階の部屋からはこんな眺め。
津軽海峡と熱帯植物園ビュー。

シングルユースでも水やタオルは2セット用意されています( ^ω^ )

アメニティはホテルオリジナルパッケージ。

足袋とお風呂用バッグ。

冷蔵庫は普通サイズ。

お茶セット。

トイレとお風呂が別々になってるのはいいですね!
お風呂使いませんでしたけど(・∀・)
大浴場

さて、お楽しみの大浴場へ。
しかし湯船の写真は撮れないのでこちらでw
海と灯/ヒューイット 温泉
函館駅周辺のホテルばかり泊まっていたのでこのお風呂からの眺めはかなり新鮮ですね!
津軽海峡が一望(゚∀゚)
もっと海の近くにあるホテルの頭が少し見えてしまうのがやや残念ですが
頑張れば海だけビューを確保することも可能w
この眺めだけでもセンチュリーマリーナやラビスタ辺りとの差別化が出来ていると言っていい( ^ω^ )
サウナはないけど寝湯や壺湯もあってリラックス出来ます。
私は利用していませんが貸切風呂もありました。
日帰り温泉もやっているみたいですね。

湯上りコーナー。
無料アイスとかは無し。
牛乳やアルコールの注文は出来ます。
日本酒をお風呂に持ち込んでの月見酒も推してました(・∀・)

チェックアウトが11時なんですが
ギリギリ11時までは大浴場利用可なのが何気にポイント高いです。
夕食

お風呂と並んでイチオシにしている食事の実力は如何に。

基本プランのバイキング形式のレストラン。
特に時間の指定とかはなく好きな時に食事会場へ行くスタイルでした。

ドリンクはなかなかいいお値段(貧)
ホテルの夕食ならこんなもんですかね。

最初に見に行ったのがキッズフレンドリーコーナー( ^ω^ )←キッズ
フライドポテト、ハンバーグ、からあげ、パスタなど。

ご飯。

お刺身コーナー。種類が豊富過ぎるw
カニ味噌まであるのは凄いっすね。

カニのほぐし身なんかもありますが

殻付きも( ^ω^ )w
以前はウニ(!?)も食べ放題だったみたいですが
しばらく入荷出来てませんごめんちゃい的な表記がありました。

刺身だけじゃなくお寿司もあります!!!

焼きたての海鮮にお肉。

サラダコーナーはちょっと普通過ぎるかなw

烏賊の塩辛、松前漬けなどご飯のお供コーナー。

色々お惣菜コーナー。
かぼちゃの煮物やイカ大根などなかなか心をくすぐるラインナップ( ^ω^ )

パンも食べられます。

夕食バイキングだとドリンクは全部有料だったりすることがありますが
こちらではコーヒーやソフトドリンクは無料。

デザートにフルーツ。
デザートはそこら辺のビジホでも登場しそうな感じのミニケーキで残念w
アイスもあるんですがそちらは普通に美味しい( ^ω^ )

なんやかんやでホタテ食べまくって満足です(゚∀゚)
朝食

さて、続いて朝食いきましょう。
お惣菜メニューは夕食と一緒かなーと思ってたら結構変わっててビックリ。

夕食との変更点は握り寿司がなくなってバラ寿司になってたり
お刺身は夕食ほどではないがそれでも結構種類あり。

アルコール注文コーナーにデトックスウォーターが設置。
メロン味のやつがスッキリしてて美味かった。

アイスの代わりに牛乳プリンやメロンスムージーが追加。

パエリア、ブイヤベース追加。

そして!スパークリングワインに赤白のワイン飲み放題\(^o^)/

ご飯のお供コーナーがワインのおつまみコーナーに変化。

ごちそうさまでした(・∀・)

食事会場出たとこに持ち帰り用コーヒーがセッティングされてました。
まとめ
思っていた以上に宿泊料金がお値打ちだったので
その辺りを考えると食事も温泉も満足な宿でしたね(・∀・)
特に温泉は津軽海峡一望ってのがいい!
函館駅周辺のホテルとは違う魅力がある。
函館泊の際の選択肢が増えた感じです(゚∀゚)
そしてやっぱりチェックインの時に団子食べられるのがいいよ、うん。
