アクセス
JR函館駅からですと駅を出て右手に函館朝市があるのでそちらへ進む。
朝市をスルーしてひたすら道なりに歩いてると
ドーンとデカい建物が見えてくるのですぐ分かります(適当)
雪のない時期だと徒歩で15分くらいだと思います。
もしくは函館市電に乗って「魚市場通電停」で下車から徒歩数分。
函館空港からだとシャトルバスに乗ってベイエリア前で下車するとホテルの目の前なのでかなり楽です。
帰りは8時から12時の間まで無料の乗り合いタクシーがあるみたいです。
部屋・館内
ホテルに入るとオサレなロビーがお出迎え(・∀・)早速チェックインしよう…ん?
チェックインの始まる15時から16時くらいはいつも行列出来てるので要注意w
ウエルカムドリンクとしてコーヒーサーバーがあるので飲みながら順番を待ちましょう。
お部屋にイン。シングルルームです。
ラビスタオリジナル水が1本セットされてます。
ラビスタ名物の自分で挽いて淹れるコーヒーセット。
豆バリバリバキバキ
上質なひととき( ^ω^ )
窓からの眺め。
函館山が見える部屋もあるんですが
大抵は函館駅方面の部屋だと思っていた方がいいです(悲)
洗面所
トイレ
シャワールーム(・∀・)大浴場あるから使いませんけどね
そんなわけで大浴場。
当然ながら内部の撮影は出来ないので公式の画像をどうぞ\(^o^)/
ラビスタ函館ベイ 天然温泉大浴場
露天風呂エリアにある源泉かけ流しの樽風呂に浸かって
夜景なんぞ眺めたりしてぼーっとするのが最高です。
風呂上がりは涼み処「そら」
ここも素敵な眺めが楽しめます。
そしてアイスキャンディー食べ放題です!!!
こういうのテンション上がりますね。
夕食
今回は夕食付きのプランにしてみました(・∀・)
ホテル1階にある海風楼にて中華のコースをいただきます。
冷菜4種の盛り合わせ
道産牛肉のゆず風味炒め
道南産タラのフカヒレあんかけ
国産バナメイ海老のチリソース
ズワイ蟹の黒甘酢
上ノ国産フルーツポークの麻婆炒飯
干し貝柱とキノコの卵白スープ
おすすめデザート 杏仁豆腐
美味しゅうございました(・∀・)
朝食
ラビスタ函館と言えば「朝食の美味しいホテル1位」で有名になったと言っても過言ではない。
朝食の時間は6時30分からなんですが結構フライングスタートしてることがあるので
6時25分とかに行くと混雑する前に食事ができると思います。
まずはお食事中カードで席の確保。
朝食会場「北の番屋」見取り図
まずは炙り焼きが登場。
通路が左右に分かれているがどちらに行っても海鮮丼コーナーになる。
最近は他所のホテルでも海鮮丼コーナーを設けていたりするが
イクラ盛り放題はあまり見かけない気がする。王者の風格ですね(謎)
後の具は甘海老、とびっこ、大バチ鮪、真イカとなっております。
この辺は日によってちょっと変わるっぽい。
海鮮系はここの朝食で食べまくって昼ご飯、晩ご飯は肉やラッキーピエロに回すという作戦もアリだと思います。
イカ飯にザンギ。
ビーフシチュー、パエリア等の洋風メニューもあります。
パンの種類も豊富。
甘いものコーナーにはセルフどら焼きセット。
シリアルにウエハース。
さらにソフトクリームマシンがあるのでオリジナルパフェが作れるってわけですね(・∀・)
でも自分で作れるんなら
わざわざコーンフレークでかさ増ししないと思います←
こちらは前からずっとレギュラーメニューの瓶入りプリン( ^ω^ )かなりお気に入りです
ドリンクコーナーにはちゃんとカツゲンがあるな( ^ω^ )
って思ったら「乳酸菌飲料」って書いてあった( ゚ω゚ )!?
そんなこんなでいただきます(・∀・)
あれも食べたい、これも食べたい!ってなるから盛り付けがカオスになるよね!
入り口にはコーヒーサーバーがあって部屋へのドリンク持ち帰りが可能です。
会場内にもあるけど結構待ったりするからね、地味にナイス。
まとめ
ホテルから出てすぐのところに赤レンガ倉庫があり
ラッキーピエロやハセガワストアもわりと近い。
函館山へもアクセス良好と
観光にはかなり便利な立地にあるホテルです。
チェックアウトが11時で10時までは大浴場がやっているので
時間があればのんびり温泉を楽しむことも出来る。
そしてバラエティ豊富な朝食!
となると当然大人気で予約が取りにくいし休日ともなると
宿泊料金も結構なもんになるのがネックですがw
近頃ライバル的存在になりそうなホテルも登場したので
人が分散してお値段もいくらか手頃になることを願う(・∀・)