アクセス
小樽駅から徒歩でのアクセス方法。
駅の出口から見える運河へ向かう大通りを直進。
ひたすら直進して運河沿いの道路が見えたら右折。
デッカイ錨が見えたらゴールです。
小樽駅から15分もあれば着くと思います。
部屋
お部屋にイン。シングルルームです。
窓からの眺めは
向かいのアパートの人が出てきたらめっちゃ目が合うビューです。
シングルルームは全5室 全て3階にあり向きもこの市街地側だそうです。
しかし1人でツインルームとか取ると結構なお値段になるので
一人旅なら是非ともシングルを押さえておきたい。
この宿の良さは温泉と食事ですからね( ^ω^ )
トイレにユニットバス。
洗面所は蛇口がふたつあって「飲料水用」とそうでないものがある。
飲料水じゃない方は何か塩味がするような( ゚ω゚ )
アメニティ色々
ダイヤモンドエッセンスマスク(・∀・)女子力アップですわ
お茶菓子はかりんとう饅頭。後で書きますがこれオススメです!
冷蔵庫にはふる川ウォーター。
館内着(マスクは付属しません)
アメニティセットがまとめて入ってた。
ワシはハブラシとカミソリだけあればいいんですけどね(・∀・)w
館内
帳場風のフロントでチェックインします。
運が良ければ看板犬であるカナル君に会えるかも(゚∀゚)
光ラウンジ
ウエルカムドリンクにコーヒーやワインが置いてあります。
ゆったりソファに座りつつ本を読んだりできる寛ぎの空間ですね。
さて、大浴場へ行きましょう。
2つの浴場があり朝晩で男女入替制になっております。
写真撮影は出来ないので公式画像をどうぞ↓
小樽ふる川 温泉のご案内
どちらの浴場もちょっとしたお庭が見える造りになっていて
冬場の雪見風呂なんかも最高です。
前までは脱衣所にタオルがあったので部屋から手ぶらで行けたのですが
コロナ対策ということでタオルを持っていかないといけなくなったのが少し残念。
お風呂上がりは2階の食堂横にある湯上りコーナーへ。
冷蔵庫がふたつありまして
ヤクルトと
凍らせた白くまくんゼリーが無料でいただけます!
夕食
お待ちかねの夕食タイム。
早い時間に予約しておくと運河ビューの席を用意してもらえる可能性が高まるかも。
この御時世、マスクケースがあるのはありがたい。
まずはリンゴの食前酒(゚∀゚)おぉ美味い!
先付 寒縮みほうれん草とズワイガニの寄せ物
お造り サメガレイ 虹鱒 帆立 ボタン海老
海苔と板ガツオに酢飯も少しだけついてて手巻き寿司が楽しめるのですが
個人的にはこれが凄く好き( ^ω^ )
焼き物 根室産 真鱈の味噌幽庵焼き
口代わり 伊達産 地鶏と里芋の揚げ出し
煮物 北海道産 牛肉の時雨煮
止肴 カブと豆乳の寄せ物
御飯 ひじきの炊き込みご飯
香の物 野沢菜漬け
味噌椀 秋刀魚のつみれ汁
これも美味しかったんですがお品書きには
「帆立とあおさ海苔の炊き込みご飯」と書いてあり
明らかにそちらの方が好みな予感が( ゚ω゚ )w
釜の中には結構たっぷり御飯が入っており
ここまでにもなかなかのボリュームで全て食べきるには手強い。
しかし、残った御飯は夜食用のおにぎりにしてもらえます( ^ω^ )
菓子 黒ごまプリン 黒ごま蜜かけ
やはりふる川の御飯は間違いないですね!
朝食
朝食もまた早い時間だと運河側席( ^ω^ )
朝食はバイキング形式でマスクとビニール手袋を装備して
ラップのかけられた小鉢を取っていくスタイルです。
御飯や味噌汁はスタッフさんがいれてくれます。
ちょっと品数は寂しい感じがしましたが
味のクオリティは昨日の夕食と遜色ないもので美味しくいただきました。
まとめ
数年ぶりでしたがやはりふる川さん良いですね!
宿の前は運河で観光地も近いので朝や夜にも気軽に行けるのもナイス。
そして個人的にオススメなのがお土産で購入できる「かりんとう饅頭」
フロントに予約しておくと翌日の10時半か12時に出来たてを持ってきてもらえます。
出来たてが一番美味しいのですが持ち帰って少し柔らかくなっても
トースターでしっかり焼くとカリっと食感が復活して超美味い( ^ω^ )
価格も8個入り650円と大変お手頃だと思います。
ゆったりチェックアウトな人には是非ともオススメしたい。
あ、宿のチェックアウトが12時なのも密かに良いところですね!
予約が取りにくいのが難点ですが頑張って確保する価値のある宿だと思います。
飲料用じゃない方は塩味ということは飲んだんですね?!
カナルくんかわいい( ^ω^ )
Kさん
歯磨きの時に使ったら味がしたので…w
カナルくん写真撮ったらすぐに逃げられた( ^ω^ )←