アクセス

JR登別駅から送迎があります。
時間は決まっておらずこちらのバス、電車の到着時間を伝えておけば
それに合わせて送迎してもらえます。

宿には数分で到着。

海の見える開放感溢れるラウンジで抹茶とお饅頭をいただきながらチェックイン。
部屋

今回の部屋は和室ツインルーム。
充分な広さですが料金的には下から2番目くらい(・∀・)

こちらの宿は全室オーシャンビューなので窓からの眺めは最高!

双眼鏡と手作りマップ。

ロッキングチェアもあってひたすらぼーっと海を眺めることが出来ます。

枕元にはブリーズライトが(・∀・)これは結構嬉しい!

冷蔵庫には小樽ふる川と同じふる川ウォーターと米楼菓という
チョコがけクッキーみたいなお菓子が入ってます。
あ、ふる川というだけあって前回紹介した小樽ふる川と同系列です。
小樽、白老とあと定山渓にもあるのでいつか行ってみたい。
小樽ふる川の宿情報はこちら

洗面所。

トイレ。
お風呂は部屋にはありません。
大浴場が素晴らしいのであっても利用しないと思いますが(・∀・)
館内

フロント

売店

売店のすぐ近くには…

無料の日本酒利き酒コーナー( ゚ω゚ )おっさん歓喜w

コロナ前まではおつまみなんかも置いてあったそうですが
現在はお酒のみ。

4階には太古の詩という野草茶が楽しめるコーナーがあります。

好きなお茶とポットを選んでお湯を注いで部屋へお持ち帰り。
カキドオシ茶というのをチョイスしてみました。
なんか身体に良さそうな気がするw

ここは何だろう( ゚ω゚ )

キッズスペースみたいな感じですね。ワシもおじゃる丸の人形で遊びました←

テラスに出てみましょう。

足湯があったり冬季以外はハンモックも設置されているようです。

敷地内で塩、醤油、燻製などを仕込んでいるこだわりっぷり。
この燻製が素晴らしかった( ^ω^ )これはまた後ほど

白老ふる川の売りのひとつであるラウンジ。

時間によって様々なサービスが( ^ω^ )

チェックイン直後には珈琲甘酒。

自家製レモネードや水出しコーヒーもありました。

夜には蜂蜜ジンジャーティー。

ホットワインにボジョレーヌーヴォー。

おつまみにポテトチップスまでありました。
さらに22時からは夜食のみみ海苔ラーメンという
明らかに美味いやつがあったんですが夕食などで満足してしまって食べてない\(^o^)/もったいねw
というか夜のラウンジは結構混んでたので部屋でゆっくりしてたってのもあります。
この日はgotoキャンペーン一時停止の初日だったこともあり
部屋は半分ほどしか埋まってなかったそうですが…満室の日とかヤバそうですね( ゚ω゚ )
大浴場・貸切風呂

続いてはもうひとつの売りである温泉大浴場へ。
男女入替制で2種類の浴場が楽しめます。
ここのお風呂はかなり良かったですね( ^ω^ )
まずお湯が良い!浸かった途端に「薄い石鹸水か?」ってくらいヌルツル。
美人の湯と言われてるそうなので女子力が3ほど上がりました(謎)
そして露天風呂からの眺めが最高!
最近ちょくちょく見かける「浴槽と海(or湖)が繋がって見える!インフィニティ風呂」ってやつですね。
寝湯でだらんと寝転ぶと目の前の海に浸かっているかのような。
聞こえるのは波の音と鳥の鳴き声のみ…(゚∀゚)寝そうw
お風呂の様子は例によって公式の画像でどうぞ
海の別邸ふる川 温泉のご案内

さらに貸切風呂へ。
ふる川グループの宿に宿泊すると貸切風呂無料手形なるものがもらえました。
ちょうど2日前に小樽に泊まって本日は白老なのでちょうど良かったですね( ^ω^ )
通常は有料なのですがこれがあると50分無料!

夕食後に予約をしていざお風呂へ。

おぉ!登別の望楼でもお見かけしました高級ドライヤー「レプロナイザー」さんが鎮座しておりますね。

岩風呂と檜風呂が選べます。

貸切風呂ってお風呂浸かるだけのとこも多いですが
ここは洗い場にシャンプー等も揃っておりました。
だがシャワーがずっとぬるかった( ゚ω゚ )w

外に出て寛ぐスペースもありましたが冬場は凍る。

夜じゃなくて眺めが楽しめる翌朝にしたほうが良かったなと今更思うワシであった(遅)

湯上りコーナーではシャーベットがいただけました( ^ω^ )さっぱり
次回は夕食、朝食を紹介していきます。
つづく
